春になると過ごしやすい気温になり、お花見日和・・外で過ごす時間も増えてくるかと思うんですが、この時期辛いのが花粉ですよね。
花粉対策のために花粉が飛ぶより前から病院に行き注射を打ってもらったり、アレルギー緩和の薬をもらってる人が多いのではないでしょうか。
なるべく薬には頼りたくないな・・なんて思ってしまうんですが、薬を飲まないと鼻がムズムズ目がかゆかゆで本当に辛いです!
そんな花粉の症状を和らげてくれる果物があります!
そのなも「じゃばら」です!
今日はじゃばらがどうして花粉症に効くのか、と効果的な摂取方法についてまとめていきますね。
気になるところをチェック
幻の果実「じゃばら」
「じゃばら」はかなり酸味の強い柑橘系です。
レモンの代わりに使われることが多いですが、酸っぱすぎてそのまま食べるのなんて不可能!!!
ポン酢作りに使える柑橘系「じゃばら」です。
この「じゃばら」
花粉症に効くことが解明されて注目されています^^
じゃばらの何が花粉症に効くの?
じゃばらのナリルチンという成分が花粉症に良い!
じゃばらには、フラボノイドの一種である「ナリルチン」が豊富に含まれています。
ナリルチンは、他の柑橘類にも含まれていますが、じゃばらはどの柑橘類よりもはるかにたくさん含まれているんです。
このナリルチンが、花粉症などのアレルギー症状に効果があることがわかっているんです^^
じゃばらのナリルチンという成分はどんな働きをするの?
ナリルチンの働き
じゃばらに含まれるフラボノイド成分「ナリルチン」は、花粉によるくしゃみ・鼻水・涙目の症状を抑制してくれることがわかっています。
ナリルチンはじゃばらのどの部分に含まれているの?
ナリルチンはじゃばらの果皮に多く含まれている
花粉症に効果的なナリルチン。
この成分は、果汁より果皮に13倍多く含まれています。
なので、果汁のみを使ったじゃばら飴よりも果皮を加工したサプリメント等の加工食品で摂取する方が効果的だと言われています。
気軽に摂取したいなら圧倒的オススメはこれ!
より濃いじゃばらエキスで効果もアップ?!
花粉症に苦しむ人がじゃばらを摂取した調査結果
花粉症に悩む男女143人に、じゃばら果皮粉末360mgを含むカプセルを15日間飲用してもらいました。その結果、70%近い人たちが花粉症の改善を実感していることが確認されました。この調査では「症状が変わらない」、「無回答」とされた人の中には、花粉症の薬を服用しており、じゃばら本来の効果がわからないと答えている人も多く見られ、実際の改善率はもう少し高いと推測されます。
引用元:株式会社ラメール
こういう調査結果が出ているので信用できますね!
私の知り合いも、じゃばらの果皮を使ったサプリメント(働くじゃばら)を飲んでいましたが
飲むと飲まないとでは全然症状が違うと言っていました。
1日3粒飲むのですが、朝に2粒飲むとお昼頃まで目のかゆみやくしゃみ、鼻のムズムズは全くありませんでした。
まずはお試しで・・少量パックが欲しい方はこちら。
フラボノイド成分「ナリルチン」を豊富に含む和歌山県特産の柑橘類「じゃばら」の果皮を使用。
安心して飲める天然由来のサプリメントなので仕事や運動、レジャーに最適です。
働くじゃばらはどこで買える?
働くじゃばら等のじゃばら果皮入りサプリメントや
じゃばら飴は普通のスーパーではあまり見かけません。
自然食品店・健康食品店だと取り扱っている可能性があります。
楽天ショップだと、送料無料で自宅まで届けてくれるのでオススメです!
まとめ
じゃばらは、花粉症の緩和に役立ってくれる果物。
だけどそのまま摂取するのは酸っぱすぎて難しいです。
今は、サプリや飴になっているので、
花粉症城を薬で押さえたくないという方は一度試してみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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